couldの気持ち

canよりcouldは遠慮がちで控えめ。
発言に自信がない、実際のところ
どうなん?という気持ちらしい。


昨年の3月号ラジオ英会話では、
大西先生はcouldの解説がないんです。
ガックシ・・・>﹏<


Where could we go?
この日本語訳は、
どんなところに行けるかしら?


私のおぼつかない知識を総動員すると、
このcouldは仮定の気持ちが暗示
され、もし行けるなら実際に、
どんなところに行けるん?
未来の可能性もあるのかな。
(とかね。しらんけど)


会話は、クラブ活動でキャンプを
したらどうか?で始まり、
どこかのんびりしたところに泊まる
アイデアだよ。
で、
Where could we go?とたずねる。
(過去ではないことは容易に分かる)


別のページでは、
The problem is that we don't have
enough time.
I know. Only three days.
If only Raj was around,he could
do it quickly.    
(もしラージがいればすぐに
できるでしょうね)
仮定でもしがあるから、
実際は(現実は)そうではない。
できるのにねー、ざーんねーん。