「ジャンヌ・デュ・バリー国王最後の愛人」

ジョニー・デップがルイ15世役映画との
ことで、鑑賞しました。
短いフランス語のセリフでしたが、
存在感ありました。


最後の公妾デュ・バリー夫人の
労働階級から国王の愛人としての
生涯ですが、恵まれた美貌、
読書を好み知性にあふれた人ですが、
規則を無視、破天荒な行動が、
未婚王女シスターズや、
マリー・アントワネットも懐柔され?
疎まれ、嫌われています。


フランス革命で崩壊するまで、
無駄にきらびやかな貴族生活🏰
(ヴェルサイユ宮殿ですものね)


何もかももったいない世界!
お金、知性、時間。
こんなことで女性が翻弄されて、
もっと活躍できる人材なのに。
などと思ってしまい^_^;
現実逃避するつもりで見た映画
が、現実の勤務先の理不尽を
思い出し、もやっとする始末(T-T)
(アホな私・・・)


もう辞めようかな今のパート先。
70近くまで勤めることを考慮に
入れると、決断は早い方がいいな。


映画終わって、
自分の気持ちに向き合っています。